【お知らせ】11/13 シンポジウム「施行から4年、劇場法をもっと『活用』するために」

11月に行われるON-PAMのシンポジウムのお知らせです。
今年のシンポジウムはKYOTO EXPERIMENTが開催中のロームシアター京都にて、11月13日(日)に開催いたします。(前日、12日にはテーマ委員会も開催予定です)
シンポジウムの内容は、今年の年間テーマでもあり、今後ON-PAMが目標とする「政策提言」の先行事例として、「劇場法」について、学び、話し合う場にしたいと考えております。そもそも「劇場法」が制定されるに至った背景やその意図を学ぶとともに、施行されてから4年が経つ「劇場法」によって、実際に劇場はどのように変わったのか(変わらなかったのか)、また、今後、劇場法をどのように活用していくべきか、考える場としたいと考えております。
一見、フリーランスやアーティストのマネジメントをしている制作者のみなさんには関係のない話のように感じるかもしれませんが、「劇場法」を通じて「舞台芸術の公共性」について、今一度見直すこと、そして、政策提言が実を結んだ後も、私たち自身が常に考え続け声を挙げていく必要がある、という意味においては、舞台芸術に関わる全ての制作者にとって非常に重要なテーマである、と考えています。
以下にシンポジウムの概要および申し込み方法などをお知らせしますので、ご一読の上、是非、みなさま秋の京都にいらしてください。


ON-PAMシンポジウム「施行から4年、劇場法をもっと『活用』するために」

2012年6月「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」、通称「劇場法」が施行されました。それから4年が経ち、この法律によって劇場はどのように変わった(変わらなかった)のか? 劇場法が施行されるに至った背景とその意図を深く読み解き、今後、私たちはこの法律をどのように「活用」していくべきなのか、再検証すべき時期に来ているのではないでしょうか。
第一部では劇場法制定に至った背景とその意図について、公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会(芸団協)の米屋尚子氏をゲストに迎え、お話をお伺いします。第二部では、現在、公立劇場の運営実務を担う制作者の2名をゲストに迎え、劇場法の現状と今後の活用について会場のみなさまと共にディスカッションしたいと思います。是非、ご来場ください。

第一部 基調講演「劇場法制定に至る背景とその意図」
スピーカー:米屋尚子(公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会)

第二部「施行後の現状と、今後の活用について」
ゲスト:宮崎刀史紀(ロームシアター京都)、松浦 茂之(三重県文化会館)

日時:2016年11月13日(日)13:00〜15:00
会場:ロームシアター京都 会議室2
料金:500円(定員40名)
申し込み:https://goo.gl/forms/qgIctdJ4PHOTOQFP2

登壇者プロフィール

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米屋尚子
1984年早稲田大学卒。演劇専門誌編集、フリーの演劇ジャーナリストなどを経て、91~93年、英国シティ大学大学院に留学。93年慶應義塾大学アートセンター立ち上げに携わった後、米国コロンビア大学に留学。96年より日本芸能実演家団体協議会(通称:芸団協)に勤務。舞台芸術に関する調査研究、政策提言、研修などの基盤整備事業にかかわる。文化経済学会、日本演劇学会。日本NPO学会、国際演劇評論家協会日本センター会員。著書に『改定新版 演劇は仕事になるのか?~演劇の経済的側面とその未来』(アルファベータブックス 2016年)など。

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宮崎刀史紀
公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団 ロームシアター京都 管理課長
早稲田大学演劇博物館、(有)空間創造研究所、KAAT神奈川芸術劇場、神奈川芸術文化財団(本部)を経て、2014年8月より現職。研究や授業、事業や施設、評価や統計、理事会や監査・・・、とにかく様々な業務を経験してきたが、現在は、貸館、施設管理、労務、庶務、財務、渉外、そして最近は劇場の隣にある岡崎公園の使用受付など、劇場の中でおそらく事業と舞台技術をのぞいた残りを統括する立場として、劇場の番頭のようなことをしている。専門は、劇場運営・文化政策。文化経済学会<日本>理事。日本文化政策学会理事。

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松浦茂之
(公財)三重県文化振興事業団 文化会館事業課長
金融機関等の民間勤務を経て、2000年より三重県文化振興事業団職員として勤務。総務部企画広報総務グループリーダーを経て2007年4月より現職。事業部に異動してからは事業統括と演劇事業を中心に担当し、複数のプロ劇団と公共ホールによる新しい演劇制作ネットワークづくり(トリプル3演劇ワリカンネットワーク)、25歳以下限定の疑似劇団活動「ミエ・ユース演劇ラボ」、小ホール24時間連続使用による劇団レジデンス事業、若手劇団を紹介するシリーズ(Mゲキ!!!!!セレクション)等をプロデュースし、現在に至る。

お問合せ:舞台芸術制作者オープンネットワーク事務局 info@onpam.net
主催:KYOTO EXPERIMENT、特定非営利活動法人舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)

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