2020年4月3日〜10日ケイスリー株式会社が実施した「新型コロナウイルスによる芸術文化活動への影響に関するアンケート」結果より、Q4役割で「制作者・制作側」を選択した回答を抽出したものを分析・まとめました。
全体の調査結果と同様、個人・フリーランスの回答が62.1%と最も多く、自由記述欄のコメントでも、フリーランスで活動している人の損失について言及される回答が複数みられました。
また、中長期的に求める支援として「事業に対する金銭的支援」「活動再開に関する支援」が上位にきています。
今後政策提言調査室の活動や、その他提言活動の資料として活用していきます。
アンケート結果は以下からPDFをご覧いただけます。
制作版アンケート結果