11月11日（月）東京にて、会員の藤原顕太さんが企画する、Next主催「第一回制作塾オープンサロン」が開催されます。ゲストとして、ON-PAM理事の斎藤努さんも参加予定です。
Next舞台制作塾ではこの秋より、舞台の制作に携わるすべての人を 対象にしたトークサロンを始めます。舞台制作に携わる仕事は本当に多種多様です。劇団・アーティストのマネージャーとして仕事をする人、プロデュー サーとして仕事をする人、票券管理や会場運営を中心に仕事 をする人、主宰を兼任している人、中間支援組織で働く人…。そういった環境の違う人が集まって話をすると、普段行き詰まっていた考えのヒントが見つかることがあります。この「制作塾オープンサロン」では、制作に関して身近にある様々な 課題をテーマにして、ミーティングやワークショップを行っていきます。 同時に、参加された方同士の交流をしていく場にできればと思います。
第1回のテーマは「アーティストと制作者が出会うためには?」。 制作者を探しているが見つからない、と悩むアーティストの方の話を、制作塾を通して数多く拾ってきました。逆に、制作が仕事にできるかを悩む制作者志望の人や、若手制作者の声も聞こえます。この両者がマッチングすれば良いのですが、必ずしも上手くいくことばかりではなく、トラブルになってしまうことも当然のように多々あります。「アーティストが求めている制作者」と「制作者が求めているアーティスト」の違いというものが、そこにはあるのかもしれません。また、実際にアーティストと制作者が出会い、仕事になっていくきっかけとな る「場」は、一体どのようなところなのでしょうか?良い出会いのために必要な環境・条件を、参加者の皆さんと一緒に探っていきたいと思います。今回はゲストとして、ゴーチ・ブラザーズの斎藤努さんに参加してもらいます。テーマに限らず、斎藤さんに聞きたい話がある方も、まずは気軽にぜひご参 加下さい。終了後は懇親会も予定しています!
日時：11月11日（月）19:00-21:00
会場：Nextセミナールーム（東京都江東区亀戸7-43-5 小林ビル 2F）
JR総武線亀戸駅 東口より徒歩7分
参加費：500円（お茶・お菓子付き）
主催：有限会社ネビュラエクストラサポート（Next）
協力：舞台芸術制作者オープンネットワーク（ON-PAM）
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