「現在の日韓関係の問題も、対話を難しくするというよりは、より深い対話の機会になると思っています。国際関係と文化交流が一致する必要はありません。例えば、ある国の政府が歴史認識を改めるには 100年かかるかもしれませんが、アーティストは 1秒でそれをできます。そのずれをマネージメントすることが私たちの仕事ではないかと思っています。したがって、継続が最も重要です」(丸岡ひろみ・Korea Arts management serviceメールマガジン寄稿文より抜粋)
この時期、Performing Arts Market in Seoul 2019(PAMS)やソウル・パフォーミングアーツ・フェスティバル(SPAF2019)が開催されており、ソウルは舞台芸術の賑やかなシーズンです。現在、韓国へのフライトは観光客減少のためか、値段がかなり下がっています。直前のご案内ではありますが、みなさま、思い切ってソウル行き!をご検討ください!ご参加を心よりお待ちしています。分からないことなどがありましたら、なんでも問い合わせください。