コロナ禍において給付金、補助金など様々な支援策が施行されるなか、フリーランスとして活動している方は確定申告の書類、団体では財務諸表等の書類を提出する機会が増えました。芸術、文化に携わるフリーランスも対象に含め制度設計された「文化芸術活動の継続支援事業」の助成金を申請された方も多いと思います。
・個人で採択された20万円、150万円は、確定申告でどのように計上したらよいのか。
・日頃の活動経費をどのように管理すべきか。
舞台芸術活動にまつわるお金のことについてQ＆A形式でお話を伺います。
皆様のご参加お待ちしております。
開催概要
舞台芸術制作者向け確定申告基礎講座
日時：10月24日(土）10:00-12:00
開催形式：ZOOMミーティング
講師：五藤真（株式会社countroom）
対象：舞台芸術制作者（ON-PAM会員、非会員）
参加料：ON-PAM会員 無料、ON-PAM会員以外 500円
参加方法：Peatixより申込み
※Peatixお申し込みの方へ参加URLをお送りします。
会員の方もお申し込みお願いいたします。
内容
・確定申告の基礎
・個人／団体の確定申告の違い
・「文化芸術活動の継続支援事業」に関する手続きについて
その他
講師プロフィール
五藤真
1985年生まれ。一橋大学社会学部卒業。2014年から会計フリーランスとして複数の非営利団体、芸術文化団体に従事。2018年、「表現と文化のためのバックオフィス」として株式会社countroomを設立。2020年税理士登録予定。主な従事先としてPARADISE AIR、六本木アートナイト実行委員会、NPO法人アートネットワーク・ジャパン、NPO法人国際舞台芸術交流センター、あうるすぽっと、NPO法人インビジブル、株式会社アートフロントギャラリーなど。Web: https://www.countroom.co/note: https://note.com/countroom