2024年度総会は、委員会と同日に横浜にて開催いたします。総会は、2023年度の報告会も兼ねて実施します。
また、委員会では、会員以外の方も参加可能とし、
・複数のテーマを扱うおしゃべり会
・文化政策/アドボカシーに関する勉強会
を行い、舞台芸術に携わる皆さんの現在進行形の課題や関心、文化政策やアドボカシーについて考えます。
*総会・報告会は会員のみ。委員会は会員以外の方も参加できます。
<開催概要>
日程:2024年3月9日(土) 13:00-21:00 (*途中休憩あり)
会場:BUKATSUDO HALL(アクセス:横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号 ランドマークプラザ 地下1階)
※オンライン配信あり
タイムテーブル:
13:00-13:40 2023年度活動報告会(※ON-PAM会員のみ参加可能)
13:40-15:20 2024年度定期総会(※ON-PAM会員のみ参加可能)
15:20-15:50 休憩
15:50-16:50 ON-PAM 委員会 第一部 【前半】「おしゃべり会@委員会」
16:50-17:00 休憩
17:00-18:00 ON-PAM 委員会 第一部 【後半】「おしゃべり会@委員会」
18:00-19:00 休憩
19:00-21:00 ON-PAM 委員会 第二部「<新しい文化政策プロジェクト>x政策提言調査室 勉強会」
参加方法:
《ON-PAM会員の方》 会員専用メーリングリストにて後日ご連絡いたします。
《ON-PAM会員以外の方》 以下のフォームからお申込みください。
【おしゃべり会@委員会参加申込みフォーム(ON-PAM会員以外の方)】
https://forms.gle/xAfrGL1se8T12omu7
【<新しい文化政策プロジェクト>x政策提言調査室 勉強会 参加申込みフォーム(ON-PAM会員以外の方)】
https://forms.gle/oiawAANJMcRncVCr8
<プログラム内容>
【2023年度活動報告会】
2023年度ON-PAMの活動報告として、下記3つのプロジェクトを中心に報告いたします。
・共創するアートマネージャーとアーティストのための「Co-Creation Camp」by Next Producers Meeting
・舞台芸術の「未来」をのぞむ連続講座
・委員会2023@YPAM
【2024年度定期総会】
2024年度定期総会として、2023年度活動報告、決算報告および2024年度の活動計画、予算について議決します。
【ON-PAM委員会】
第一部:おしゃべり会@委員会
ON-PAM会員がホストするおしゃべり会を委員会にて開催。前半は、同時進行で実施される2つのおしゃべり会から、選んで参加できます。会場とZoomミーティングのブレイクアウトルームを使用し、ハイブリッドで開催します。
《前半》15:50-16:50(60分)
※同時進行で実施される2つのおしゃべり会から選んで参加できます。
「おしゃべり会 for 地方制作者」
ホスト:伊藤美笑子
東京都市圏以外の舞台芸術制作者の交流・ネットワーク構築を目指し、現在進行形で実施中のオンラインおしゃべり会を、対面とオンラインのハイブリッドで開催します。
「海外フェスティバルおしゃべり会」
ホスト:寺田凛・松波春奈
昨年末に実施した海外フェスティバルおしゃべり会を再び。海外フェスティバルに参加したゲストを招いておしゃべりします。
《後半》17:00-18:00(60分)
「そもそもON-PAMってなんだろう?」
ホスト:鳥井由美子(ON-PAM理事)・加藤七穂・臼田菜南
スピーカー:坂本もも、塚口麻里子、野村政之、橋本裕介、丸岡ひろみ(以上、OM-PAM理事)、藤原顕太 他
ON-PAM創立時のメンバーから、立ち上げの経緯や現在までの活動についてお話しします。
第二部:<新しい文化政策プロジェクト>x政策提言調査室 勉強会
ON-PAMの目的にもある「文化政策への提案・提言」について、京都で活動する「新しい文化政策プロジェクト」と共催し、文化政策を歴史的に紐解き、2023年3月発表された提言「社会の分子ではなく、分母としての文化政策」の趣旨、活動について紹介します。後半は、参加者とともにアドボカシーの可能性やON-PAMで取り組む活動に関するラウンドテーブルを開催します。
「新しい文化政策プロジェクト」についてはこちら
《プログラム1》 提言「社会の分子ではなく、分母としての文化政策」について、さらに話そう!
登壇者:
蔭山陽太(新しい文化政策プロジェクトメンバー、ON-PAM会員、THEATRE E9 KYOTO支配人、京都芸術大学芸術学部アートプロデュース学科 准教授)他
《プログラム2》 全体討論
参加者の皆さんと意見交換を行います。
★ご出席の前に新しい文化政策プロジェクト提言「社会の分子ではなく、分母としての文化政策」をご一読くださいますようお願いします(提言冊子はこちら)。当日の議論は、全員がお読みになっている前提で進めさせていただきます。
★オンライン参加の方には、お申込み時に登録されたメールアドレスへ前日にZoomミーティングの情報をお送りします。勉強会中はZoomのカメラ機能をオンにし、お顔の見える状態にしていただけますようお願いいたします。
共催:新しい文化政策プロジェクト、ON-PAM政策提言調査室