【活動のテーマ】「2013年度の活動について」 文化政策委員会委員長 伊藤達哉

「2013年度の活動について」

さる3月14日に東京・こどもの城で開催したプレ文化政策委員会は、主に「委員会活動案」「委員会規程」の提案および内容・運営方法について、ご参加いただいた会員の皆さんとの意見交換を趣旨として行いました。会員の方々からは様々な質問やご意見をうかがいましたが、文化政策委員会のことのみならず、ON-PAMにおける委員会の位置付けやネットワークそのものの運営について、非常に興味深い議論が交わされました。これらを踏まえて、今年度の活動内容をさらに詰めて考え、第2回目の委員会では以下のような方向性を提案したいと思います。

[今年度の活動のテーマ]

2014年、2015年の2年間は「10年後の日本における舞台芸術のあるべき姿とはどういうものだろうか?(そのテーマは?)」を考えることを基本に据えて、現況に対する会員間の共通認識形成の為の勉強会と議論の機会創出を実施して行くものです。具体的には、今年度は3回実施する委員会(「文化政策ラボ」と称します)にて、これまでの日本の文化政策、公的助成のあり方、公共劇場の役割等に関して会員が知識を蓄え、交流を促進し、課題の洗い出しと解決に向けたアクション・プランを考えていきたいと思います。はたしてこのアクション・プランが政策提言というところまでいけるかどうかわかりませんが、文化政策委員会としての今年度の到達点を年度末にまとめて報告したいと思います。

[今後の予定]

<第1回文化政策委員会(文化政策ラボVol.1) >

6月4日(火)18:00〜22:00 テーマ:「文化政策の理念とは」 ゲスト:鈴木忠志氏 会場:森下スタジオ

趣旨:文化政策について考えていくにあたり、通例としては海外の事例についてのレクチャーやシンポジウムを開催し、その考え方や理想像を取り上げることが多いのですが、主体的に状況を変えていくことを趣旨に据えているON-PAMでは、まずはそもそも「文化政策」とはどういういうことか、その基本にたちかえり「文化政策の理念とは」ということを広く外観できるような回にしたいと思います。そのうえで、この20年余の日本の公共劇場、公的助成について、国内を拠点に活動をしている鈴木忠志さんからお話をうかがいたいと考えました。

<第2回文化政策委員会(文化政策ラボVol.2)>

8月〜10月 テーマ: 「アーツカウンシルについて(仮)」  開催地:未定 担当:中村茜

<第3回文化政策委員会(文化政策ラボVol.3)>

11月〜12月 テーマ: 「劇場について(仮)」 開催地:東京(F/Tとの提携開催を予定) 担当:武田知也

<文化政策委員会報告会>

2014年2月 開催地:横浜(TPAMとの提携開催を予定)

文化政策委員会ではまた、文化政策ラボから派生した個別のテーマについて、会員の皆さまから積極的に部会を立ち上があり、各部会での議論を委員会全体にフィードバックしながら多様な意見を反映させていきたいと思っています。委員会と部会とが有機的に連携できるよう運営していきます。

会員の皆さんの積極的な参加を期待したいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。

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