第1回地域協働委員会が開催されました

2013年4月20日、京都 KAIKAにて、第一回の地域協働委員会が開催されました。この日に参加した会員は、28名です。
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委員会は初回ということもあり、各地域の事例調査と、会員同士の自己紹介から始まりました。

特に、この委員会のために会場を提供していただいたKAIKAの活動についての、会員の植村純子さんと、会場がある京都の隣県、兵庫県豊岡市で2014年のオープンを目標として準備を進めている「城崎国際アートセンター」の岩崎さんからは、プレゼンテーションをしていただき、それぞれの活動について時間を取って紹介していただきました。

ディスカッションタイムには、この委員会を今後どのような方向で進行をしていくか、議論を行いました。重要な点となったのは、会員それぞれの人が持っている「地域」ということのイメージと、この委員会で行いたいことには違いがあり、このイメージの相違をどのようにするべきか、ということです。

委員長の小倉由佳子さんからは、「地域協働」という委員会の名称と目標について、「ある地域の中で公共、民間の劇場、アートスペースや劇団の活動などがどういう風な連携を持って活動していくことができるか」「活動の中で公演だけではなくアウトリーチ活動、コミュニティの中に入っていくアートプロジェクトを考察していく中で、新たな物的資源を探し出して、10年後の地域の在り方を考察していくこと」という提案がありました。

そこで話し合った結果、具体的な今後の活動案が二つ挙げられました。一つは、委員会開催時以外にも、地域事例を継続してリサーチし、web等で紹介をしていく活動。もう一つは、委員会の場を使って、上記の事例紹介をより掘り下げていくという活動です。

この二つの活動を通し、地域とは何か、地域の捉え方についてを、参加者が掘り下げることに重点を置き、運営委員を募集して今後の活動計画を立てていこう、という結論に達したところで、委員会は終了となりました。

 

終了後には懇親会が開催され、全国から集まった会員同士の交流が行われ、賑わいを見せました。委員会だけでなく、懇親会が各地で行われることが、活動の魅力だなぁ、としみじみ思います。

(藤原顕太)

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