【お知らせ】第6回政策提言調査室ミーティング開催

政策提言調査室2019年度第6回ミーティングを開催いたします。

「制作者の職能を考える(3) 助成金の「企画制作費」について、助成機関への質問を準備する(2)」
日時:2019年5月31日(金)18:30~20:30
場所:PARC-国際舞台芸術交流センター事務所5F
議題(予定):公的機関、有識者へのヒアリング準備
*オンライン参加も可能です。
**人数把握のため、参加ご希望の方は、事務局までお知らせくださいませ。

  • 本ミーティングは、ON-PAM政策提言調査室2019年活動テーマである
    「舞台芸術制作者の専門職としての認知と労働条件の問題」
    をふまえ積み重ねてきたミーティングを元に開催します。これまでの議論では、舞台芸術制作者の専門性について
    1)作品を知っていること(鑑賞の経験、広域的な舞台芸術事情や舞台芸術史についての知識)
    2)現場を知っていること(現場運営の経験があること)
    の主に二つであると議論されました。そして、二つの職能の報酬として、主に
    1)学芸的職能(企画を立ち上げたり、大きな方針を立てる)⇨企画料
    2)現場的職能(現場の運営をする)⇨制作料/日給・報酬(フリー)/給料(組織からの雇用)
    に対応(もちろん現場運営を知らずに企画を立てることはできず、両者は完全に切り分けられるものではないが)。上記、整理の段階で、以下の4つの課題が話されました。
    ①中堅の舞台芸術制作者のキャリア形成の道筋が曖昧
    ②事業費のうち「企画制作費」の定義や位置付けが曖昧
    ③制作者の職能の認知度の低さ
    ④「企画制作」という言葉の「企画」と「制作」が分離されていないことの弊害

そこで「企画制作費」が

  • 専門性をどのように構築、ブラッシュアップしていくか
  • キャリアアップと報酬の関係

に大きく関連しているという仮説のもと、公的機関の助成対象費目のなかに含まれる/含まれない「企画制作費」を調査しています。

今後以下の目標に向けて、公的機関へのヒアリングやミーティングを実施していきます。
目標:
1)企画制作費に関する提言(「小提言」)をまとめ、助成機関等に提出する。
2)舞台芸術制作者の職能認知と労働条件に関する提言(「大提言」)をまとめ、ON-PAMサイト等で公表し、関係諸団体に周知する。

【ミーティングについて】
★会員であればどなたでもご参加いただけます★
会員専用メーリングリストについて、これまでの議事録や資料を共有いたしますので、初めての方でもご参加いただけます。

ぜひ多くの方のご意見を伺えればと存じます。
よろしくお願いいたします。

-//-//-//-ON-PAMでは随時会員の募集をしています。入会案内ページからご登録ください。-//-//-//-

 

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