【アンケート】舞台芸術制作者に向けた契約に関する実態調査

2020.10.12

【アンケート「舞台芸術制作者に向けた契約に関する実態調査」実施のお知らせ】

アンケートの受付は2020年10月31日にて締め切らせていただきました。
ご協力ありがとうございました。

舞台芸術事業に関わる皆様へ

今般のコロナ禍において、数多くの舞台芸術事業が中止・延期となり、多くの舞台芸術関係者が、事業に関する雇用・業務請負契約のあり方を見直すべき状況に直面しました。これを受けてON-PAMでは「舞台芸術事業の契約について ―持続可能な創造環境整備のためのステートメント」を発出し、舞台芸術事業に関わる皆様への呼びかけを開始しました。

本アンケートは、舞台芸術事業に関する雇用・業務請負契約の様々なあり方やその課題について、舞台芸術制作業務に関わる皆様の状況を調査し、その実態を正確に把握することを目的としています。

ぜひ多くの舞台芸術制作関係者の皆様から、幅広く声を伺えれば幸いです。
ご協力よろしくお願いいたします。

2020年10月
ON-PAM政策提言調査室・契約ワーキンググループ

舞台芸術制作者に向けた契約に関する実態調査

【対象者】舞台芸術制作に関わる業務に従事する方
対象者の例:
・フリーランスの舞台芸術制作者
・公立・民間劇場/制作会社/劇団事務所/大学・研究機関/公共・民間の財団・事業団/NPO/中間支援団体/行政機関に所属している舞台芸術制作者

舞台芸術制作業務の例:
事業の企画・運営/会場の手配・管理/予算作成・管理/ファンドレイジング/助成金申請/キャスト・スタッフのブッキング/広報媒体の作成・管理/リハーサル運営/票券管理/当日の会場運営/楽屋・控室管理/国内・海外ツアーの運営/海外の公演団受け入れ/調査研究等

*舞台芸術に業務として関わる舞台芸術制作者以外の方(キャスト、スタッフ等)はアンケートの対象外となります。

【対象期間】
2019年度(平成31年4月1日〜令和2年3月31日)以降に企画開始または事業実施された/される予定だった事業

【アンケートの回答】
本アンケートへのご回答内容は、第三者機関により、個人情報を除いた集計を行います。同集計をもとにON-PAM政策提言調査室にて分析し、分析結果をON-PAMのウェブサイト等にて発表する予定です。

【アンケート項目】
A.受注者用アンケートとB.発注者用アンケートの2種類があります。
*両方の立場で仕事をされた場合は、お手数ですがA・B2つのアンケートへの回答をお願いいたします。
*1事業につき1回アンケートにご回答ください。複数の事業に携わった方は、事業ごとにアンケートにご回答をお願いします。

【アンケート実施フォーマット】
Google Forms

【アンケートの回答期限】
2020年10月31日(土)23:59

【アンケートの所要時間】
およそ10分

【お問合せ】
特定非営利活動法人舞台芸術制作者オープンネットワーク
政策提言調査室・契約ワーキンググループ
advocacy@onpam.net / 080-8395-6124 / http://www.onpam.net/