シンポジウム「これからの公共劇場で、私たちは本当のところ何を作りたいのか?」@SPAC舞台芸術公園・楕円堂/静岡 USTREAM中継のご案内
2015.4.24
下記のプログラムに関して現地よりUSTREAM中継を行います。
【内容】シンポジウム「これからの公共劇場で、私たちは本当のところ何を作りたいのか?」@SPAC舞台芸術公園・楕円堂/静岡
【中継時間】4/27(月)11:00-13:00
【配信チャンネル】ONPAM-event
登壇者:宮城聰(SPAC芸術総監督)、中島諒人(鳥の劇場芸術監督)、ダニエル・ジャンヌトー(仏ステュディオ・テアトル・ド・ヴィトリー芸術監督、フランス)
司会:横山義志(SPAC文芸部)
通訳:平野暁人
公共劇場を運営しながら、そこを拠点として作品を作っている三人の演出家をお招きして、本委員会のテーマについて語っていただきます。宮城聰さんからは、私立劇団での創作と公共劇場での創作の違いや、『メフィストと呼ばれた男』を上演するに至った経緯などをうかがいます。中島諒人さんには、東京での劇団活動から、地方で創作の拠点となるような劇場を自ら作るに至った経緯や、現在抱えている課題についておうかがいします。ダニエル・ジャンヌトーさんには、フランスの公共劇場における創作の仕組みが、ご自身の創作活動をどう支えてきたかについて、話を伺いたいと思います。
※現地のネット環境や機材状況により予告なく中継できない場合や、途中で配信が停滞することもありますのでご了承下さい。