第1回アジア会議 採録(「日韓クリエイティブ・プロデューサーの新たな姿。必要なスキルとキャリア・プラン」他)
2015.9.30
≪序≫
採録にあたって
文責:丸岡ひろみ(ONPAM国際会議室所属。本会議の主担当)
レポートはこちら→【ON-PAMアジア会議】採録にあたって
(1)オープニング・ノート「ACCプログラムとアジアの同時代性について」
日時:2015年9月9日 13:30-14:30
会場:Meeting Room 4 , ACC Archive & Research.
登壇者:キム・ソンヒ Seonghee Kim(アジア芸術劇場 芸術監督)
司会:丸岡ひろみ(TPAM in Yokohama ディレクター/国際舞台芸術交流センター理事長)
※会員限定公開
(2)ETM/ON-PAM共同セッション「アジアのコンテンポラリーとは?」におけるON-PAM ラウンドテーブル
日時:2015年9月9日 14:30-17:00
会場: Asian Culture Complex Archive & Research中庭
司会・進行:ロー・キーホン (West Kowloon Cultural District《西九文化区・香港》、Head of Artistic Development (Theatre))
レポートはこちら↓
【ON-PAM ASIA MT】20150909 Round Table with IETM” What is contemporary in Asia” moderating
(3)「韓国新世代が語る新たな作品の作り方」 PART1 アーティスト篇
日時:2015年9月10日 14:00-17:30
会場:Asian Culture Complex Archive & Research, Meeting Room 2
登壇者:
ノ・ギョンエ Kyung ae Ro(振付家、コンテンポラリーダンス)
ジャン・ヒョンジュン Hyun Joon Jang(コンテンポラリーアート、パフォーマンス)
イ・ジュンミン、ジン・シウ Jungmin Yi + Shiu Jin(アーティスト、「オキン・コレクティヴ」)
司会:横山義志(SPAC-静岡県舞台芸術センター)
ク・ヒョジン Hyojin Kuh(アジア芸術劇場)
光州アジア芸術劇場に集う、極めてマルチディシプリナリーな作品を生み出している韓国のアーティストたちが何を求めて作品を作ってきたのか、そしてそれをどのように実現していったのかを、アーティスト篇とプロデューサー篇の二部構成にして、自分の言葉で語っていただきました。
※会員限定公開
(4)「日韓クリエイティブ・プロデューサーの新たな姿。必要なスキルとキャリア・プラン」
日時:2015年9月11日 14:00-17:30
会場:Meeting Room 2 , ACC Archive & Research.
登壇者:
丸岡ひろみ(TPAM in Yokohama ディレクター/国際舞台芸術交流センター理事長)
中村茜(precog代表取締役/NPO法人ドリフターズ・インターナショナル理事)
パク・ジスン Jisun Park(プロデューサーグループDOT/アジア・プロデューサーズ・プラットフォーム [APP])
ウ・ヨン Yeon Woo(南山(ナムサン)アートセンター:ソウル文化財団 )
司会:植松侑子(NPO法人Explat 理事長)
日本でも韓国でも舞台芸術の裏側を支えるプロデューサーの存在は不可欠であることは認識されながらも、その育成と労働環境はまだ整備されていません。日韓のプロデューサーを迎え、これからのクリエイティブ・プロデューサーに必要なスキルとキャリア形成について議論します。
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【ON-PAM-ASIA-MT】20150911-The-New-Form-of-the-Creative-Producer-in-Korea-and-Japan_the-Essential-Skills-and-Career-Plans2.pdf