7/24(金)12:00締切|キャパシティビルディング講座2026 受講生募集

2026.7.14

東京芸術文化相談サポートセンター「アートノト」
キャパシティビルディング講座202
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~創造し続けていくために。芸術文化創造活動のための道すじを“磨く”~

芸術文化と社会の関係性を広い視座で捉え、受講生が取り組む課題解決や新たな価値創造、目標達成に必要な思考力やスキルを多面的に磨く連続講座です。

国際情勢が大きく変化するなかで、芸術文化において課題解決/価値創造に取り組むためには、社会構造を俯瞰しながら自身の活動を見つめ、言葉にすることが求められます。しかし一人でできることには限界があり、様々な人々や団体との連携が必要です。有機的なネットワークは、自分たちの主張だけでなく他者の話を聞き、知ること、また小さな意見や声なき声も尊重する対話によって実現します。
今日の社会において芸術文化活動の担い手が、有機的なネットワークを構築し、持続的な成長に繋がるよう今年度のキャパシティビルディング講座では、以下のテーマを据え、プログラムを構成しました。


「自身の芸術文化活動を社会のなかで捉え、一人ひとりが参加し対話を重ねる創造的な実践」

本プログラムでは、レクチャー、ワークショップ、ディスカッション、面談などを通じて、講師、ファシリテーター/アドバイザー、受講生同士の対話の場、言語化の実践の機会を創出し、分野横断的なネットワークを醸成しながら、受講生自らの事業や企画の実現を支援します。 

※公募選考による受講生を対象とした対面の連続講座が基本ですが、一部の講座はアーカイブ動画を公開します。どなたでもご覧いただけます。

応募締切:2026年7月24日(金)12:00
応募資格、申込方法の詳細は下記のWEBサイト・チラシデータをご覧ください。
https://artnoto.jp/learning/post/capacitybuilding2026/


期間

2026年8月20日(木)~2027年2月8日(月)

募集要項

<定員>
16名程度
<受講料>
無料
※出席やレポート提出に対する報酬、交通費等の支給はありません。
<会場>
アーツカウンシル東京(東京都千代田区九段北4-1-28)
<対象>
芸術文化領域(主に非営利の活動)において5年以上の活動経験のある芸術文化従事者
セルフマネージメントのアーティスト・表現者、制作者、プロデューサー、技術者、キュレーター、コーディネーター、アートマネージャー、芸術団体・アートNPOの職員、芸術文化支援団体のプログラム・オフィサー、行政・企業等の文化担当者、研究者等(分野不問)

プログラム

小川智紀(認定NPO法人STスポット横浜 理事長、社会福祉士、社会教育士)氏、若林朋子(プロジェクト・コーディネーター)氏をファシリテーター/アドバイザーに迎え、講座内容に応じたゲスト講師を招き、以下のプログラムを構成します。

連続講座:全6回
●中間ディスカッション:2回
個別相談:1回
レポート作成期間中に受講生の課題や問題意識に応じるファシリテーター/アドバイザーとの個別相談の回を設けます。
課題解決/価値創造戦略レポートの最終発表会:1回
講座を通して得た知見をふまえて、受講生自らの活動の課題解決/価値創造に資する戦略レポートを約1か月かけて作成し、発表します。

【第1回|一部アーカイブ動画あり】
2026年8月20日(木)17:00〜20:30
アートと社会をつなぐ協働の実践
講師:広石拓司(エンパブリック代表取締役、ソーシャル・プロジェクト・プロデューサー)
●アートを「自分ごと」として捉え、協働する人を増やすためのアイディアを考える
●共感を活動力につなげるビジョン、ミッション、分かちあいたい問いをつくるための考え方を学ぶ

【第2回】
2026年9月10日(木)17:00〜19:30
異なる立場の人で構成されるチームづくりの実践
講師:中田一会(株式会社きてん 共同代表/プランニングディレクター)五藤真(株式会社きてん 共同代表/会計室ディレクター/税理士)
●企画の背後にある考え方から、チームのあり方を知る
●ゆるやかなメンバーシップを育む、仕組みと対話の場づくりを考える

中間ディスカッション①
2026年9月28日(月)17:00〜19:30
ファシリテーター/アドバイザー:小川智紀若林朋子
●第1・2回の講義をふまえ、思考と活動リソースを整理し、課題に向き合うためのアイディアを探る
●ディスカッションを通じて新たな視点や気づきを共有する

【第3回】
2026年10月8日(木)17:00〜19:30
芸術文化の価値を言語化する評価の実践
講師:中村美亜(九州大学大学院芸術工学研究院教授)
●芸術文化の価値を引き出す評価の実践から学ぶ
●芸術文化の本質的な価値と社会の関係性を考える

【第4回|一部アーカイブ動画あり】
2026年10月27日(火)17:00〜19:30
仕組みを生み出す創造的な実践
講師:大高健志(MOTION GALLERY 代表)
●芸術文化を支える新たな仕組みづくりの実践から学ぶ
●営利/非営利を問わず、多様な芸術文化活動のエコシステムを俯瞰して創造性について考える

【中間ディスカッション②】
2026年11月12日(木)17:00〜19:30
ファシリテーター/アドバイザー:小川智紀若林朋子
●第3・4回の講義をふまえ、自身の課題意識や活動の方向性を深め、取り組みの可能性を広げる
●対話を通じて、多様な視点を共有する

【第5回】
2026年12月1日(火)17:00〜19:30
試行錯誤のプロセスを開き共創する実践
講師:三富章恵(NPO法人アーツセンターあきた 事務局長)
●場を開き、誰もが同じ目線で利用・参加・提案できる試行錯誤のプロセスから芸術文化施設のあり方を考える
●トップダウンではなく、市民とアートと組織をつなぐ媒介者としての実践から学ぶ

【第6回|一部アーカイブ動画あり】
2027年1月8日(金)17:00〜19:30
創造のプロセスにおけるフェアな協働を思考する実践
講師:長島確(ドラマトゥルク)
●創造の現場における非対称性を考える
●協働する場における一人ひとりの違いに意識的になる

【個別相談】
2027年1月22日(金)
ファシリテーター/アドバイザー:小川智紀若林朋子
●これまでの講義を振り返りながら、自身の活動や課題意識を再整理し、ファシリテーター/アドバイザーとの面談を通して、今後の実践に向けた具体的な道筋を考える

【最終発表会
2027年2月8日(月)17:00~21:00
課題解決/価値創造戦略レポートの最終発表会
ファシリテーター/アドバイザー:小川智紀若林朋子
●これまでの講義を通じて構想した活動アイディアや実践の展望を発表・共有し、相互の学びを深める

※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。

★一部アーカイブ動画あり(手話通訳・日本語字幕あり)
公募選考による受講生を対象とした対面の連続講座が基本ですが、一部の講座はアーカイブ動画を公開します。
第1、4、6回講座の一部は講座終了後、編集が完了次第「アートノト公式YouTubeチャンネル」で公開し、どなたでもご覧いただけます。

お問合せ先

キャパシティビルディング講座運営事務局(特定非営利活動法人舞台芸術制作者オープンネットワーク)
電話:080-8395-6124(平日10:00~18:00)
E-mail:act-artsacademy@onpam.net
URL:www.onpam.net

主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 
運営:特定非営利活動法人舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)